山と料理と諸々と

山歩きや料理などの雑記ブログです

おっさん、嘘つきAIにキレる


AIってやつは、ほんとに嘘つき野郎が多いです。
(※写真はフリー素材イメージです)

AIは便利だが、正確性には限界がある

AI、今更ですが最近使っています。文章の校正とか、単純な計算とか、ただの暇つぶしとかには良いんですが、ソース込みの調べ物とか、正確性を求める文章や、複雑な計算を必要とするものなどになると、とたんに精度が低くなったり、嘘が多くなったりして使い物にならなくなります。

その原因としては、無料のものを使っているからとか、(一度有料だとどうなんだとAI自身に聞いたら、そちらの方がクオリティーは高いですとのことでした)自分の指示が曖昧で、AIサイドが明確な答えを出しにくくなっているとかがあるのだろうと思うのですが、こっちが嘘(偽情報)に気づいてその修正や再調査を頼んでも、再び嘘を返してくることが少なくないので、おっさん、AIが人でないにもかかわらずブチギレて詰めることもあったりします。まあ、人でないからブチギレているという部分も多分にありますが・・・。

Geminiを使わなくなった理由

グーグルのジェミニとかはそれに対して謝ったり、二度としませんとかいうのですが、平気でまたすぐに嘘をついてきます。平気で何度も嘘をついてこられると、こちらも、もはや何が正しいかの取捨選択ができず、AI利用で作業が捗るどころかむしろ作業効率が著しく悪くなり、人であれば絶対に一緒に仕事をしたくないレベルな上、信用もできないので、ジェミニについては、ちゃんとした作業においては使うのをやめました。

ちなみに、本人!?も、ある時にキレて詰めたら「そもそも自分はハルシネーションと呼ばれる、生成AIが事実に基づかない情報や、架空の内容を、さも真実であるかのように出力する現象が起こるのがデフォルトであり、指摘されるとただただすぐに謝るのも、その方が軋轢が少ないゆえにそういう仕様になっているから」なんてことを言っていましたので、もうどうしようもありません。ただこの情報も、こっちがボロカスに言ってるのを忖度して、迎合するために繰り出したハルシネーションかもしれません。

ChatGPTもあまり使わなくなった理由

そんな訳でジェミニは見限って、次はChatGPTを使ってみました。こちらは最初結構いけてるなと思ったのですが、質問が複雑になったり、計算やプログラムがややこしくなると、やはり嘘を連発。そしてそれを指摘すると、さもその指摘を自分が考えたかのように取り繕うかのような能書きをいっぱい足してきた上、更に上乗せして全く必要のない無駄な提案などをしてくることに、「お前が間違ったのにその態度はなんや!」と腹が立って、こちらもあまり使わなくなりました。

ただ、単純作業やコードの作成なんかにはそこそこ使えるので、そういう時に限って使っています。

今はClaudeをメインに使っています

で、今はOpenAIの共同創業者・幹部が独立して作ったクロード(Claude)というAIを主に使っています。これは余計なこととかあまり言わないですし、無駄に謝ってきたりもしないですし、なにより、ハルシネーションが比較的少なく、正確性についてもソースなどをちゃんと提示してくれるので、評価・検討しやすく、結構使えます。

ちなみに、最近作った「ネパール エベレスト街道トレッキング 全記事まとめ」の、デザインとリストの作成、前記事・次記事へいくボタンや記事内容の要約なんかは、基本このクロードで作って、手直しした上であげています。これについてはかなり楽に作業ができてありがたい限りです。特に記事下の前記事・次記事のボタンなんかは、自分でリンクを作ろうとしたりすると、面倒な上に結構間違えたりもするので、そういう作業を間違えることはないコンピュータ(AI)で作ると、大変楽で良かったです。

AI検索に注意が必要な理由

そんな訳で使いようによっては便利なAIですが、こと正確性を求める「検索」については、どのAIであっても必ずハルシネーションの可能性があるため、あまり信頼はできません。検索依頼時の文言を細かく指定して、必ずソースを出すことや、複数のサイトで比較することなどを必須にすると、そこそこ使える回答も出ますが、何も指示をしないと、特に歴史的な事柄などについては、いかにももっともらしいパンチの効いた嘘エピソードなどをぶち込んでくるので、「へー、凄いエピソードあるなあ」などと裏取りせずに信じたりすると、えらい目にあうことがあります。

特に、ネット情報があまりないようなマニアックなネタ等だと、情報がないですということなく、嘘をぶちかましてくる可能性がぐっと上がってくるので注意が必要です。

AIに言質に乗っかられ・迎合される問題

また、こちらの気分を良くしようとするアルゴリズムが入っているのか、こっちが強く言ったことに乗っかったり、迎合したり、褒めてきたりして、その言質の真偽を確かめることなく、更に上塗りで嘘エピソードを乗っけてきたりすることもあるので、基本AIが言うことについては、話半分、いや、話10%位の感じで聞いておいたほうがいいように思います。

なおこれらのAI、前記の通り膨大な過去の書籍のデータなどを使っていると思われるパンチの効いた嘘エピソード(要するにパクリの結合によるオリジナリティーがある風のエピソード)なんかを出すのは、むしろ大の得意と言えますので、物語のプロットの参考にするとか、奇想天外なホラ話などを聞きたいとかなどにおいては、強力にその実力を発揮するかと思います。

ちなみに今、Google検索をすると、グーグルのAIであるジェミニがトップで、検索結果をピックアップして要約した「AI概要」というのを出してきますが、これも時にハルシネーションや情報のチョイスミスにより、とんでもない嘘情報が出てたりすることもあるので注意が必要です。

AI概要にはそんな嘘情報が少なくないので、トップに表示させたくないなと思い、その嘘情報を流しているジェミニ自身に聞いてみたのですが、設定などでこの表示を消すことはできないようで、対策として「検索窓の下にある検索のモードでウェブを選ぶと、広告などもなくなり、テキストだけで結果が出る」というのを教えてくれました。

これが、めちゃめちゃすっきり表示できるので、個人的に大変気に入っています。自分のパソコンのブラウザは、ファイアフォックスを使っているのですが、拡張機能にデフォルトでグーグル検索においてウェブ検索になるというものもありました。(&udm=14という拡張機能)また、拡張機能を使わなくても、検索エンジンの管理でデフォルトでWEBタブで検索する方法もあるようです。

【検索革命】Google検索が"クリーン"になる裏技「UDM=14」とは?ノイズだらけの検索結果にサヨナラ!|IORI

まとめ:AIとの付き合い方

そんな訳でAI、時に(っていうかしょっちゅう)嘘をついておっさんをキレさせますが、使いようによっては作業効率が明らかにアップしますので、上手く使っていきたいと思う次第です。なお、今回記事の目次と目次項目の文言は、クロード提案のものを一部改変して使っています。

ランキングが上がると更新の励みになります。

クリックのご協力、どうかよろしくお願いいたします。



にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

登山ランキング