いつも人のレシピばっかりなんで、たまには自分のオリジナルレシピ?(オリジナル感はほとんどなくアレンジですが)をご紹介します。
うちの親父は、なぜだかめちゃくちゃシシトウが好きで、毎年自分がやっている家庭菜園で作ります。このシシトウやピーマンなどの唐辛子属は、収穫期になるともうメチャクチャに採れるので、持て余すことが多々あるのですが、親父の場合、副菜くらいでしか使わないシシトウを、これまたなぜだかアホみたいに栽培するので、「誰がどんだけシシトウばっかり食べるねん」っていうレベルでできるので、うちにもちょっと信じられないくらい大量のシシトウを持ってきます。
そんなわけで毎年、どのように調理するかなどについてとても悩むのですが、ある時に、高知JAのレシピで味噌と砂糖、みりん、醤油などで、タネなども気にせずザクザクに小口切りにしたシシトウを油で炒めたものに、濃いめに味付けして常備食にするというレシピを見てから、それが冷凍保存出ることもあって、肉と青椒肉絲に炒める以外では、ほぼそのレシピ一択となりました。
このレシピ、一味唐辛子をさらに入れて超辛いバージョンにしたり、自分の場合、味噌味がそんなに好きでないということもあって、味噌を入れずに、創味シャンタンの素と多めのごま油、ごまとたっぷりのニンニクで中華風にしたりなど、結構アレンジも効くのでバリエーションも出せるのですが、同じパターンも流石にちょっと飽きてきたので、ちりめんじゃこと炒めてみることにしました。
「あれ、ちりめんじゃこと炒めるなら、ネパールでコショウと間違って買ってきたヒマラヤペッパー(青花椒)を使えば、ちりめん山椒風にもなるんじゃないか」と思って、やってみました。
少し多めのごま油で、ちりめんじゃこを少しカリッとなるまで炒めて、小口切りにしたシシトウを種ごと投入して更に炒め、酒、みりん、砂糖、創味シャンタンの素と、醤油で濃いめに味付けし、最後に青花椒を粉にしたものを加えてサッと炒めて出来上がりです。
一杯あるからと、青花椒を過剰に入れすぎてしまったがゆえに、舌が痺れるレベルの超スパイシーな中華風シシトウちりめん山椒が出来上がりましたが、中々にパンチが効いて、酒のツマミにも、ご飯のお供としてもとてもいい感じでした。
先日親父が、今年最後になるであろう若干育ちすぎたシシトウをまたも大量に持ってきたので、また作ろうと思います。