
比較的のんびり時間となる8時過ぎ、テンボチェ・リ(タンボチェ・リ)に向けて出発した。
テンボチェ・リは、テンボチェ寺院前にある山の尾根にある、標高4100m程の小ピークだ。標高3860m程のテンボチェからは200mちょいくらいしか上がらないのであるが、今まではかなり整備された生活道路を歩いていて、今回は普通に登山道ということが大きく違っていた。
特に危険な場所などはなかったが、時に結構な斜度があり、標高が高いということもあってちょっと息が苦しいなどということもあったので無理をすることなく、途中でのんびり景色を楽しんだり、写真を撮りまくったり、膝に爆弾を抱えるお父さんもいたわりつつ、めちゃくちゃビスタリビスタリ(ゆっくりゆっくりのネパール語)で登っていった。そして2時間ほどかけ、テンボチェ・リに到着した。

ヒマラヤンホテル近くからの風景


(※妻撮影)

所々に仏塔や祈祷旗(タルチョ)

そこそこ登って
テンボチェ寺院が小さくなってきた

はしゃぐおばさん

タルチョアップ(妻撮影)
経文やルンタ(風の馬)などがかかれている
風にたなびくことで読経したのと同意となり
周辺にその徳が広がるとされている


ヘリコプター
荷物輸送や遊覧飛行などで
ひっきりなしに飛んでいる

日陰に入っている時は結構寒い
ただこの日は風が弱く
とても気持ちの良い過ごしやすい寒さだった

エベレスト方面

テンボチェ
クムジュン
ナムチェ方面
画面左奥の台地から歩いてきたと思うと
中々感慨深い


やはり登ってくると遠くの山も
ふとも辺りまで全体がよく見えて
よりスケールアップする

自分の影が写った写真

左側の茶色い山の中腹辺りに
うっすら筋のようなものが見えるのだが
これは山道
ヤクやゾッキョなどの駄馬が物を運ぶ
ショートカット道(アップダウンが少ないコース)
になっているらしい
実際この時もヤクの群れが荷物を
運んでいるらしいのが
点のように見えたので
双眼鏡で再確認した

(※妻撮影)

リまでもう少しの地点
日差し側に出て今度は太陽が眩しい

テンボチェ・リ到着

ガイドのラクパに撮ってもらって
記念撮影

カムテカ(カンテガ)

エベレスト・ローツェ・浜田プラン(アマ・ダブラム)

エベレスト・ローツェは
相変わらずのジェット気流雲発生


さすがは有名な絶景スポット
景色は360度どこも素晴らしい
はためくタルチョーも綺麗

チョ・オユーも見えたかと思ったのだが
後に調べたら残念ながら微妙な感じ

クムジュン村や
エベレストビューホテル方面が見える
車等がなく空気が澄んでいるので
視程はメッチャ良い

カムテカ(カンテガ)アップ
前記事にも書いたが
ここまで来ると犬感はない
名前の通り「馬の鞍」

寝ているイッヌを
持ち上げようとするおばさん

絶景だ
(クリックで拡大できます)
そんな訳でテンボチェ・リを十分に楽しんだ後、下山することに。そしてこの下山において、自分にはちょっとした問題が発生したのだった。